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トヨタの高級ステーションワゴン「クラウンワゴン」。
クラウンの高級テイストをそのままに、ステーションワゴンとして仕上げた大型ステーションワゴン。
(※ クラウンエステートワゴンは ⇒ 「クラウンエステート」)
自動車をスクラップ処分(解体)するためには・・・
所轄の地方自治体から許可を受け運営している 「引取業者」へ、その自動車(使用済自動車)を引き渡
さなければいけない事となっています。
(※ 自動車リサイクル法で定められています)。
その後、その引き取られた自動車は・・・
「引取業者」⇒「フロン回収業者」⇒「解体業者」⇒「破砕業者」という流れを経て、
自動車がスクラップ処分(解体&廃棄処理)されるんですね〜 ^^
ちなみに・・・
このような 「使用済自動車」を引き取る事の出来る、
地方自治体から許可を受け運営している 「引取業者」には、大きく分けて3通りの事業者が存在します。
その各事業者の種類と特徴は・・・
1. 自動車販売店 |
皆さんの最も身近で、且つ一番馴染みのある引取業者が、
この、ディーラーや中古車販売店などの自動車販売店です。
但し!
自動車販売店は、身近で探す手間も少なく最も手軽な方法・・・ という反面、
引取り作業の単なる窓口(仲介役)にしか過ぎないので、
他の引取業者に比べ、引取り手数料や廃車手数料などの各種手数料が高額となるのが一般的でしょう。

ちなみに・・・ このような一般的な自動車販売店では、
基本的に、廃車や事故車を買取る・・・ という取引は一切行わないため(流通手段を持ち合わせていない)、
もし、その廃車にしようと思っている自動車に 「真の価値」があったとしても、
その 「価値」を評価(買取りなど)してくれる・・・ という事は、まず絶対に無いでしょう。
※ 参考 ・・・ 廃車に必要な費用はどのくらい? ⇒ 「廃車に必要な費用・手数料の総額概算」
(上記リンク先のサイトは、私管理人の運営管理する廃車手続きに関する廃車情報サイトです)
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2. スクラップ屋さん(解体事業者) |
一般的に 「スクラップ屋さん」と呼ばれている、
自動車の解体処理を専門としている事業者です。
一般の方は、よほどの事がない限り接点を持つ事がない事業者ではありますが、
このようなスクラップ屋さんでも、個人の自動車を引き取ってもらう事は可能なんですよ〜 ^^
ちなみに、自動車の解体事業者(スクラップ屋さん)では、
「引取」+「フロン回収」+「解体処理」・・・ といった、解体処理の半分以上の工程作業を行なっているので、
「自動車販売店(引取業者)」からの仲介の流れがなく、余分な仲介手数料が発生する事もないでしょう。

また、各事業者は、独自にレッカー車両やキャリアカーなども保有しているので、
故障車や不動車でも引取りには全く支障なし(※ 引取手数料は必要な場合も・・・)。
但し!
スクラップ屋さんは 「自動車解体」を主な商いとしているだけに、
廃車の書類手続きまでは代行してくれない場合もあるので、書類手続きも全て任せたい・・・という方は要注意です!
(※ 代行なしの業者から、有料・無料など、色々なタイプの業者さんがあります)
※ 参考 ・・・ お住まいの地域の解体事業者(許可業者)を探すなら ⇒ 「全国都道府県・地域別、廃車手続きガイド」
※ 参考 ・・・ 廃車に必要な費用はどのくらい? ⇒ 「廃車に必要な費用・手数料の総額概算」
(上記リンク先のサイトは、私管理人の運営管理する廃車手続きに関する廃車情報サイトです)
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3. 廃車の買取専門店、引取専門店 |
事故車や故障車、価値のない古い車など・・・
廃車級の自動車の引取りや買取りを商いとしている、その道のエキスパート的存在の専門事業者。

このような専門業者にかかれば! 廃車を考えている 「廃車級」の自動車でも・・・
部品取り車や海外輸出、中古車再生、資源価値売買(いわゆるリサイクルビジネス)・・・ といった具合の、
その道に精通しているエキスパート的存在の事業者ならではの流通力で、有効活用先を探してくれるので、
場合によっては、廃車級の自動車でも 「買取り」してくれる場合も・・・ (^m^)
私が一番オススメする廃車方法です ^^
但し!
これらの専門業者に引き取ってもらった自動車は、必ずしも「解体処分」されるとは限りませんので、
自動車の解体処分(スクラップ処理)を望まれるエンドユーザーには、このような専門店は不向きだと言えるでしょう。
(※ 解体処理が前提でも、鉄などの資源価値で買い取ってくれる場合もありますが・・・)
※ 参考 ・・・ 廃車に必要な費用はどのくらい? ⇒ 「廃車に必要な費用・手数料の総額概算」
(上記リンク先のサイトは、私管理人の運営管理する廃車手続きに関する廃車情報サイトです)
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トヨタ クラウンワゴンの廃車をお考えの方は!
年式や走行距離、故障や事故車などは一切問わず・・・
廃車前には 必ず! 絶対に!
廃車の買取店などの 買取査定(&廃車・引取見積り) ↓↓↓を受けましょう \(^o^)ノ
⇒ 古いクラウンワゴン、走行距離の多いクラウンワゴンの査定&引取見積り
⇒ 故障で動かないクラウンワゴン、事故車クラウンワゴンの買取査定
自動車は〜 資源の宝庫のようなもの ^o^)ノ
めっちゃ走行距離が多い・・・ 年式も古すぎる・・・ 事故車だ・・・ といった具合で、
さすがにもう中古車としての価値を望む事が困難だとしても〜
場合によっては・・・ ひょっとしたら・・・
まだまだ 「資源」や 「部品」として価値を望めるかもしれません ^^
また、トヨタ車は〜
海外においても、比較的需要のあるケースが多いので、
(※ まあ車種や車両状態にもよりますが・・・)
もし! 国内では需要が低くても〜
海外市場(中古車市場)ではまだまだひょっとすると・・・ といった場合も (^m^)
(※ あくまで私の個人的な予測です。 確実性はお約束出来ません)
という事なので、
廃車予定のクラウンワゴンワゴンは、
国内から海外まで、様々な流通ルートを持つ廃車の買取専門業者や引取り業者などを通じ、
見積り &売却(引取り)検討される事をオススメ致します。
(※ 100%絶対に売れる・・・ というわけではありませんが・・・)
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上記↑↑↑の買取査定&見積りならば、全国対応で、さらに査定見積りも完全無料ですので、
かなり気軽にご利用頂けるかと思います。
(※ もし値が付かなくても、もちろん査定&見積りは完全無料です)
ひょっとすると〜
予想以上の価値があるかも・・・
最大限に 「お得な廃車」が出来るかも・・・ (^m^)
是非! \(^v^
ちなみに・・・
年式は古くないし走行距離もそう大して多くない、もちろん事故車や故障車でもないのだが、
近所の自動車販売店などに 「価値なし」・「査定 0円」と言われた・・・ といった場合には、
ご所有のクラウンワゴンを廃車や 0円下取り(引取り)で考える前に、
⇒ 中古車の一括無料査定 【厳選一覧】
(※ リンク先の「車買取比較・中古車査定 相場研究所」は、私の運営・管理するサイトです)
を、ご検討されてみる事も超オススメ致します ^^
中古車の一括無料査定なら、
複数の買取専門業者が貴方のクラウンワゴンを査定見積りしてくれますので、
貴方のクラウンワゴンを高評価してくれる業者さんを見つける事が出来るかも・・・
参考までに ^^
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トヨタ・クラウンワゴンの廃車手続きは・・・
自動車本体の処分だけでなく、
ナンバープレートを返納して、車検証上から登録を抹消する 「書類上」の廃車手続きも必要となります。
(※ いわゆる一時抹消や永久抹消と呼ばれる書類上の廃車手続き)
この廃車の書類手続きは、
手数料などを支払えば、自動車販売店や行政書士などの業者へ任せる事も出来ますが、
ご自分で手続きを行なえば、意外と高い代行手数料等の負担を節約する事も可能です。
とにかく 「お得」に廃車するのであれば、
ご自分で、廃車の書類手続きもチャレンジしてみてはいかがでしょうか〜 ^-^)ノ
1. 自動車販売店に引き取ってもらった場合 |
ほとんどの場合、自動車の処分(引取り)と関連書類の手続きはセット。
但し、申し出により、書類手続きだけこちらで行なえば、ある程度の値引きは期待出来るでしょう(代行手数料を省く)。
ちなみに、自動車販売店に廃車の書類手続きまで依頼した場合には、
手続きに必要な手数料の相場はかなり高め ・・・と、考えておきましょう ^^
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2. 廃車を、スクラップ屋さん(解体屋)に引き取ってもらった場合 |
基本的には、自動車の解体処分(引取り)が主な業務であるために、
廃車の書類手続きまで必要な場合には、別途追加での代行依頼が必要となるでしょう(もちろん有料)。
但し! 業者さんによっては、廃車に関する書類手続きの代行 【不可】 ・・・としている場合もあるので、
そのような場合には、個人で手続きを行なうか、他の代行業者(行政書士など)に依頼する形となるでしょう。
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3. 廃車を、専門の買取業者に引き取ってもらった場合 |
一般的に、自動車の処分(引取り)と関連する書類手続きはセット。
もし、買取りや引取りが成立した場合だと、専門店が書類手続きまで行なうのが基本中の基本。
(※ 基本的には、書類手続きに関する手数料は【無料】ですが、ごく稀に、別途手数料が必要な場合もあるようです)
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廃車手続き(書類)を、安く業者に任せるには・・・
書類上の廃車手続きを・・・
行政書士に任せるのが、一番安心で、意外と安上がりな方法だったりします。
自動車販売店に廃車手続きを任せると、一般的に、1万円〜2万円が代行手数料の平均相場ですが、
行政書士だと 3,000円〜5,000円が平均相場。
(※ 廃車の書類手続きを行なう管轄機関に近い行政書士へ手続き依頼した場合の相場)
(※ 相場は、お住まいの地域や行政書士、手続きの区分によって大きく異なる場合もあります)
行政書士事務所は、所轄の運輸支局等の施設に隣接している事も多いので、
思っているより身近な存在です。
(※ 所轄の運輸支局等に電話すれば、隣接する行政書士事務所を紹介してくれる事も・・・)
安く業者に任せたい・・・ と、思う時には、
是非とも、行政書士を利用されてみてはいかがでしょうか?
※ お住まいの地域の行政書士を探すなら・・・
⇒ 「全国都道府県・地域別、廃車手続きガイド」 \(^o^)ノ
参考までに。
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廃車の書類手続きを行なえば、
その廃車の種別によって、自賠責保険料や税金等が還付(返戻)される場合もあります。
(※ 廃車の書類手続きは、大きく分けて 3つに分類されます)
但し!
これらの 「税金還付」や 「保険金の返戻(共済の掛け金も含む)」を受けるためには・・・
原則! こちらが、所定の申請手続きを行なわなければいけません!!!
(※ こちらが申請しない限り・・・ 1円たりとも! ビタ一文返って来ません!)
ご自分で廃車手続きをされる場合には、忘れないよう十分に注意されておいてくださいね〜 ^^
(※ 業者に任せた場合でも、こちらが知らないと何も教えてくれない事もよくありますし、
一部の不正な業者さんは、こちらが知らない事を逆手に取り、不正に代理受領してしまう事も・・・)
1. 自動車税 |
唯一、廃車の書類手続きをすれば、特別な申請なしで自動的に還付される税金です。
但し! この税金の特徴上、税金の還付先は 「該当年度 4月1日時点の所有者(納税者)」となっていますので、
当年度に譲渡された(譲り受けた)自動車を廃車する場合には、少々注意が必要です。
>>> 自動車税の還付・返金について (手続き概要や注意事項など)
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2. 自動車重量税 |
クラウンワゴンを解体処分(リサイクル法に基づいた適正な解体処理)した場合にのみ還付される税金です。
中古車として転売したり、海外輸出される目的で引き取られたクラウンワゴンは、自動車重量税の還付はありません。
また、申請手続きにはちょっとした注意点もありますので、手続き手順を間違えないように。
>>> 自動車重量税の還付・返金について (手続き概要や注意事項など)
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3. 自賠責保険(又は自賠責共済) |
廃車の書類手続きを行なったクラウンワゴンに、自賠責保険(共済)の有効期間が残っていれば、
所定の申請手続き(該当する保険会社で手続き)を行なう事により、残存保険料の返戻を受ける事が出来ます。
但し、廃車手続き時に取得しておかなければならない書類(申請に必要な証明書等)がありますので、これも要注意。
>>> 自賠責保険の解約返戻手続きについて (手続き概要や注意事項など)
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注意 
廃車(古くなった車や事故車)などの専門分野別における買取専門店・業者(買取査定サイト)では、
年式や走行距離、故障や事故の度合いなど一切問わず、
どんな状態の自動車でも必ず売却出来る(売れる) ・・・というものではありませんので、
(※ 査定をすれば、必ず 「価値(値)」が付く ・・・というわけではありません)
当サイトで紹介している、各専門分野における買取専門店や買取査定サイトをご利用の際には、
上記の旨を十分にご理解・ご了承頂いた上で、ご利用頂けますようお願い申し上げます m(_ _)m
(※ 当サイトでは、廃車等の買取り価格・価値は一切保証しておりません)
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トヨタ・クラウンワゴン |
アルファベット表記 |
CROWN WAGON |
排気量 |
2,000〜2,500cc |
タイプ |
ステーションワゴン |
車種区分 |
5ナンバー or 3ナンバー |
主なグレード |
スーパーデラックス、ロイヤルエクストラ、ロイヤルサルーン |
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